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BASEBALL PARKへ ようこそサイトトップ >高校野球 >>高校野球って、たいへんなのですね。

高校野球って、たいへんなのですね。

相談を受けました。
相手は、高校野球のコーチさんです。なぜ? わたしに?
他に、いくらでも相談相手は、いそうなのに。

まあ、相談というよりは、聴いて欲しかったのでしょう。
話すことで楽になれることってありますから。

そして、聴くのが仕事、みたいなところもありますので。
とりあえず、お話だけって感じで伺いました。


内容は、

夏の大会を前にして、今のチームの状況では、勝てる気がしない。
練習内容に対して、監督の考えが選手にうまく伝わっていない。
とりあえず、練習をしている。
ここにきて監督も考え方がぶれてきている気がする。
選手の間でも野球に対していろんな考え方がある。
自分が何かを監督に言って、監督がそれになびいてしまっても、それは、監督の考える野球ではないし、自分が選手にアドバイスして選手が聴いてくれても、それは、監督の考えた野球ではない。
だから、練習にも出ずらい。

というようなことでした。


聞いていて、思ったのは、高校野球って、大変なんだなあ、ということです。
私がしている野球では、選手一人一人がそんなに自分の考える野球を表に出すことはありません。
こういう野球をしたいんだ、という思いが選手間にないからでしょう。それに対して、高校野球をしている選手の中には、これまでに大きな大会に出場してきた、つまり、拘りのある野球を体験してきた選手が多いのでしょうね。


春の県の大会で、いいところまでいって負けてしまったためか、喪失感が大きいのかもしれません。




立場や組織のありようによって、選手との接し方は違ってきます。
コーチというような立場で、組織作りの時に、選手に話すのは、こんなことです。

「責任は監督がとる。だから、監督の指示を聞きなさい。」
「他の人は責任をとりません。監督を信じなさい。」
「ユニフォームを着ていない人の言うことは、聴かなくてよろしい。」
「アドバイスをくださったことは、その場では一応聞きなさい。聞かないと失礼になるから。
しかし、監督の言うことと違っていたら、監督の言うことを聴きなさい。」

実は、こうしたことは、自分が現役でやっていたころに、コーチからしばしば言われていたことです。
選手が見ても、監督よりすぐれていると思っていたコーチが言っていたのですから、説得力がありました。

練習をしていると、いろんな方がやってきて、いろんなアドバイスをくださいます。たとえば、高校野球なら、多くは、OBでしょうし、少年野球なら、多くは、監督やコーチ以外の父兄でしょう。

そうした方々の考え方がみな同じであるのなら、選手は迷いません。
しかし、そうであることは稀ではないでしょうか。微妙に違うくらいならいい方でしょう。

選手は困ります。迷います。集中できません。
もしかしたら、監督の言うことを素直に聞けなくなるかもしれません。
そうなったら、、、。


先のように考えてきたことで、いつも、誰が何を言おうと、すっきりしていられたように思います。
ありがとうございます。でも、それは監督の考えとは違います。と心の中で思えるのです。
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BASEBALL PARKへようこそ!

高校で硬式野球、大学で準硬式野球をかじりました。
卒業後2011年春まで、地方の、とあるチームで監督、コーチをつとめてきました。
中学生の子どもの軟式野球にお付き合いする週末を過ごしたあと、2012年4月から、とある地方の中学校軟式野球のコーチをしています。

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