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BASEBALL PARKへ ようこそサイトトップ >練習の記録 >>複雑なサインに対応しきれないのは技術不足だけだからではないでしょう?

複雑なサインに対応しきれないのは技術不足だけだからではないでしょう?

朝、強い雨が降りまして、今日は早々に試合中止の連絡が入りました。



きのうの試合を振り返ってみると、

監督さんから、試してほしいと言われていたことがあったのを思い出しました。


ある選手に、複雑なサインを出してやってほしい、ということです。


詳しいことは書けませんが、

例えば、バントのサインでも、

ただ単にバントするというサインでなく、

バントする場所や、構え、ランナーの動きにあわせたりして、サインも複雑ですね。


以前から、サインを出しても動けなかったり、分からなかったり、ということが多かった選手ですから、

監督の気持ちも分かります。


選手のことを想像するに、

緊張しすぎてしまって、状況が分からなくなってしまったり、

体が動かなくなったりしてしまうのではないかと。


ですから、

複雑なサインをいくら出されても、緊張が解けなければ、同じではないかと思うのです。

むしろ、逆効果なのではないかと。


技術的に未熟な面もありますけれども、

それ以上に精神面が鍛えられなければならないのでは。

むしろ、技術が劣っている選手こそ、精神面が強くないと、プレーに結びつかないのではないかと。




追い込まれる経験をしたり、指導者に強い言葉や態度で引っ張ってもらったりすることで、

精神面が鍛えられると思います。

選手によっては。


でも、なかには、それでは鍛えられない選手もいるのではないか、

ということを、ここ数年感じています。



そこで、

技術が劣っている選手にも、試合に出てもらわなければならないチーム事情があって、

そうした選手に活躍してもらうには、どうしたらよいか、ということを考えて練習しています。

もちろん、技術をあげればいいのでしょうけど。 それプラスということです。


たとえば、

春までのバッティング練習では、

1球1球、気持ちを切り替えて打つ、ということもしてきました。

凡打して、悔しくて沈んだ気持ちを持ち上げるために、

自分の決めた、「気持ちを変える動作態度」をしてから次の球を待つ、というようなことです。


上を向いて深呼吸する選手もいますし、拳で胸を叩く選手もいます。

それぞれ、月ごとに書く「目標設定用紙」に書いているものです。


それでは、バッターの間合いで打つことになって、

試合で使えないのではないかという方もいらっしゃいます。

確かに、そういうこともあるでしょう。

けれども、

守備練習も兼ねて、守る選手を定位置につけた、数カ所のバッティング練習ですから、

守備の選手の安全のために、何箇所のバッティングでも、投げられる球は1球だけ。

1度打てば、次に打つまでに数秒の間隔は空きます。

その短い時間に切り替えて次の投球を待つのです。



○箇所で、○分間で○球、それを○回転。というバッティング練習の仕方もあります。

効率を考えれば、大切な練習だと思いますが、

ときには、

時間が惜しいようでも、意識して気持ちを切り替える時間を入れたいと思います。

結果として、

選手が自信を持ってプレーしてくれればいいな、と思います。










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BASEBALL PARKへようこそ!

高校で硬式野球、大学で準硬式野球をかじりました。
卒業後2011年春まで、地方の、とあるチームで監督、コーチをつとめてきました。
中学生の子どもの軟式野球にお付き合いする週末を過ごしたあと、2012年4月から、とある地方の中学校軟式野球のコーチをしています。

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